【活動の指針】

現実をはっきり認識すること

・先入観を持たずみる、きく
・ゼロベースから調べる
・現地に足を運ぶこと
・五感で感じることを大切にすること
・皮膚感覚や、言葉にしきれないものを感じとること

自分の選択、意見、声をはっきり持つこと

・今起こっている出来事に対して、全身全霊で向き合うこと
・我が身に引き寄せること
・自分の言葉で正直に語ること
・言葉にできないものも、大事にすること、気づくこと

行動すること

・思っているだけでなく政治や行政に声を届けること
・現実をあきらめず、「いつか」ではなく「今」行動すること

人としての自分を大切にすること

・毎日の暮らしを大切にすること
・日々刻々湧き上がるどんな感情も大切にすること
・動きたい時躊躇せず動き、休みたいときは十分に休むこと

自己を拡張すること

・大いなる生命システムの中の一員である自分を忘れないこと
・歴史に学び、囚われないこと

関心を特に向けていることがら

-反戦:人類が権力者の意志のみではじまる戦いに巻き込まれない世界となるように。
-反核:核兵器、核の平和利用の禁止を目指す
-東アジア和平と日本の戦後責任:沖縄、韓国(朝鮮半島)、中国/台湾ほかアジア諸国に常に心を   寄せ共に生きるためにできること。
-Local Issue@Kyoto:北陸新幹線京都延伸問題

■活動内容

アドボカシー活動

 政策提言
 ロビー活動
 情報/考えの発信
 調査、研究
 祈り
 戦わずして勝つ方法を見つけること。
 個人向けのサポート、共感、よろず相談

管理人: Kira Activism

Kita Activizm

アクティビスト。

兵庫県宝塚市で阪神大震災まで暮らす。
以降は、関東と関西での暮らしが半分ずつくらい。遊牧民気質となり、思ったらすぐ車で出かける行動力を持つ。

家族の早期の死去に伴い、バブル期の大きな負債を抱えた法人を20代で引き継ぎ、30代いっぱいまではその返済に明け暮れる。不動産業と広告制作業(グラフィックデザイン制作)、二社の経営を担う。

大きな責任を終えて40代を迎えたとき、自身のケアのためにさまざまなボディワーク、代替医療を学ぶ。
セラピストを経て、これからの先の人生で大事にしていきたいことを考える中で、イギリス発祥の市民運動・トランジションタウンと、パーマカルチャーに出会い、学び、実践する。

NPO法人トランジション・ジャパンで8年間理事を務めるとともに、各地のトランジションタウンを訪問。大阪〜藤野〜文京のトランジション・タウンで暮らし、現在は15年ぶりに京都に戻る。
大阪中津の豊崎神社において毎月開催される月イチマルシェ「豊崎じんじん」や、コミュニティとコミュニティをつなぐ世界を実現する、一般社団法人カンパニアを立ち上げ、コミュニティにそれぞれ引き継ぐ。

2021年、NPO法人トランジション・ジャパンと、一般社団法人カンパニアを退社。
KIRA_Activismと名乗るようになる。
現在、京都での活動基盤を作りながら、原発巡礼ほか各地を訪問しながら、日本から世界の平和を願い活動することを生きることの中心においている。

ファシリテーション:つながりを取り戻すワーク、チェンジ・ザ・ドリームシンポジウム、アクティブ・ブック・ダイアログ

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