1、誰も責任を取らない/縦割り組織を利用する
2、被害者や世論を混乱させ、「賛否両論」に持ち込む
3、被害者同士を対立させる
4、データを取らない/証拠を残さない
5、ひたすら時間稼ぎをする
6、被害を過小評価するような調査をする
7、被害者を疲弊させ、あきらめさせる
8、認定制度を作り、被害者数を絞り込む
9、海外に情報を発信しない
10、御用学者を呼び、国際会議を開く

これは、日本で「くに」が福島原発事故の被害者に対してとっている手口の一例だと、リンクのブログの中で綴られているもの。

発言の主は、映画MINAMATAにも登場したアイリーン・美緒子・スミスさんご本人の、2013年のインタビュー記事。

原発が集中する福井県についても言及。
おおい町と美浜町に挟まれていても、原発を阻止し続けた小浜市。
今 北陸新幹線の京都延伸問題では、敦賀から小浜を通って京都へと南下するルートをとる。
原発は阻止し続けて、新幹線は受け入れた小浜のことを考えていたら出会った記事。 
非常に学び多い。

●出典元
若狭湾で福島を思う
https://www.semisottolaneve.org/ssn/a/37555.html

おすすめの記事